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〈2021年8月23日Webinar〉FRP製品開発フロー と図面、材料/工程規格の技術的なポイント

2021-05-13

FRP製品開発フロー の概要と、このフローに関連する図面、材料規格、工程規格という3つの重要技術書類に関する Webinar (オンラインセミナー)に登壇します。

日刊工業新聞社からの打診に応じての開催となっております。

 

オンラインのため、聴講者の方々への負担に配慮し、講演時間は3時間としています。

限られた時間と伝達ツールでの講演となりますが、可能な限り有意義な内容にしていきたいと考えています。

FRP製品開発フロー と図面、材料/工程規格の技術的なポイントのセミナー申し込みと詳細についてはこちらのページをご確認ください。

 

本テーマ選定の背景

COVID-19による変調を経て、既に業界によっては息を吹き返しつつあります。しかしながら脱炭素化に向けた動きが加速する中、FRPのような素材に対する関心と投資は引き続き低調な状況にあるのが現状です。再生可能エネルギー、制御技術、モーター、センサー、バッテリー、AIといった技術が今も技術競争の中心にあります。

その一方でFRPが使われている業界においては、既に市販されている各種FRP構造物が寿命を迎え、補修、改修、更新が必要な状況になっている上、通信業界において、電波透過性がよく、耐水性が高いFRP(主にGFRP)が通信機器の筐体に適用する流れが加速する等、FRPが使われる領域が徐々に広がりつつあります。

この状況において課題となっているのは、やはりFRPの特性理解不足による図面、材料、工程の不適切さと、それによる市場問題の発生です。FRPをどのように取り扱うべきかという技術の基本が無いことにより、市場問題が増えつつあります。

このような状況を踏まえ、やはりFRPに関する図面はもちろん、付随する材料規格(Material spec)、工程規格(Process spec)といった工程について理解を深めることが重要であると考えています。

※規格についてはJEC Composite Magazineにも寄稿したことがあり、日本だけでなく世界中で知見が不足しています。

(材料規格)Article regarding Material specs in JEC Composite Magazine

(工程規格)Article regarding Process Specs in JEC Composite Magazine

本講演ではオンラインで実施することを考慮して従来の講演よりも時間を圧縮し、FRP製品開発フローの中で、図面、材料規格、工程規格という3つの観点に着眼し、概要とポイントを解説する予定です。

 

申し込みと詳細についてはこちらのページをご確認ください。

 

Webinar 概要

Webinar 題名:

FRP製品開発フロー と図面、材料/工程規格の技術的なポイント

申し込みや詳細は以下のURLをご覧ください。

https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/5025

日時:
2021年 8月23日(月) 10:00~13:00

会場:
オンラインでの開催です

主催:
株式会社 日刊工業新聞社

講演項目:

 A. FRP材料を用いた製品開発フロー
 1. 開発フローを構成する10のステップ
2. 各ステップにおけるポイントの概要
2-1. コンセプト設計
2-2. 製品要件設定
2-3. 試作図面作成と材料スクリーニング評価
2-4. 試作
2-5. 単体評価
2-6. 試作図面作成→試作→単体評価 を複数サイクル実施
2-7. 材料仕様決定
2-8. 量産図面作成
2-9. 量産図面に基づいた製品製作
2-10. 単体/Assy 試験
 B. 開発フローにおける技術的なポイント
 1. FRP製品図面
1-1. 図面に書くべきこと、書いてはいけないこと
1-2. FRP製品の寸法検査の難しさ
1-3. FRP製品で重要な非破壊検査
1-4. 引用が必須の材料規格、必要に応じた工程規格
2. 工程規格(Process Spec)
2-1. 工程規格の目的
2-2. 工程規格の基本構造
2-3. 工程規格の要件の決め方
2-4. 外部委託で製品製造する場合の工程規格の設定/運用のポイント
3. 材料規格(Material Spec)
3-1. 材料規格の目的
3-2. 材料規格の基本構造
3-3. 材料規格の要件の決め方
3-4. 外部委託で製品製造する場合の材料規格の設定/運用のポイント
 質疑・応答
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