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「 機械設計 」連載 第三十四回 FRP動的疲労試験結果分析の基本となる相関分析と回帰分析概要

2021-10-11

相関分析と回帰分析はFRP動的疲労試験結果分析の基本

( The image above is referred from https://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00001063)

連載開始に関するお知らせについてはこちらをご覧ください。

 

日刊工業新聞社が発行する月刊誌、「 機械設計 」において

「これからの設計に必須のFRP活用の基礎知識」

という題目での連載の第三十四回目です。

 

2021年11月号の連載では

FRP動的疲労試験結果分析の基本となる相関分析と回帰分析概要

という題目で書いています。

 

2021年11月号は以下のURLから概要をご覧いただけます。

https://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00001063

 

FRP動的疲労試験で必須なのが回帰分析。これは、実測データより得られるばらつきを考慮した予測式を、非破壊確率を考慮の上算出し、見えない将来何が起こるのかを予測するのに使います。この回帰分析の第一歩として、偏差と残差の違い、大まかな回帰の方向性を検証する相関分析について、偏差積和や共分散といった言葉も導入しながら、Excelの関数を用いない相関係数の算出方法と当該係数の有意性検定について解説を行っています。

また線形回帰分析の入口ともいえる回帰分析理論概要について、Excelの関数ではなく、偏微分等の基礎数学を用いた解説を一つひとつ行いました。合わせて簡単な模擬データを用いてSN線図を作成し、理論に基づいた算出法とExcelの関数を用いた場合の比較結果についても述べています。

 

このような丁寧な回帰分析理論解説を通じ、FRP設計許容値算出という設計業務の基礎力醸成の一助としていただければと考えています。

 

 

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