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「 機械設計 」連載 第八回 FRP 製品製作プロセス では成形加工ではなく積層に着目する

2019-07-11

(The image above is referred from http://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00000881 )

連載開始に関するお知らせについてはこちらをご覧ください。

 

日刊工業新聞社が発行する月刊誌、「 機械設計 」において

「これからの設計に必須のFRP活用の基礎知識」

という題目での連載の第八回目です。

 

2019年8月号の連載では

FRP 製品製作プロセス では成形加工ではなく積層に着目する

について書いています。

 

2019年8月号については以下のURLからご覧になれます。

http://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00000881

 

FRPを材料として用いた 製品製作プロセス の一連工程はあまりなじみのない方も居るかもしれません。

繊維産業を背景にもつFRPは、一般的な機械加工以前に、繊維の取り扱いを理解する必要があり、裁断、積層といった繊維産業固有の工程が存在します。

 

さらに成形時には、使用する基材とよばれる強化繊維がドライ、つまり樹脂が付着していない場合、後含浸で樹脂を入れる必要がある上、金型のパーティングラインからはみ出す材料をトリミング加工するなど、金属では考えられないような手間が生じます。

 

今回の連載では裁断、積層、成形、型清掃、加工、検査といった各工程のポイントを解説します。

また上記工程のうち、積層工程に着目し、ハンドレイアップ(ハンドレー)、フィラメントワインディング( FW )、テーププレースメント( ATP )、ファイバープレースメント( AFP )、ストランドプレースメントといった積層技術について比較を行っています。

 

FRPを素材とした製品製作のポイントを押さえたい方は、ご一読いただければ幸いです。

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