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わずか40kgのFRP製ボート EzyTopper

2015-01-07

大人一人でも持ち上げられる40kgという超軽量のFRP製ボート、EzyTopperがDIABから登場です。

 

従来はアルミニウムで作られていたボートの船体を、ガラス繊維強化プラスチックを用いたサンドイッチコアの構成で、大幅な軽量化に成功したとのことです。


http://www.diabgroup.com/en-GB/Renderers/PDFGenerator.ashx?page=%7B24084E5A-21FC-49EB-B6C0-F1B037CDFF53%7D

 

このFRPによる軽量化メリットは、燃費が良くなる、水切り音が少ない、そして何より軽いので、
馬力の無い車でも持ち運べる、というところが最大の強みだと書かれています。

 


DIABというこの会社は、船体の製造では有名な会社のようです。

 

http://www.diabgroup.com/en-GB/Markets/Marine/Core-material-solutions

 

 


船に対して、FRPは比較的古くから使用されてきました。

 

船が浮くためには浮力が必要である、ということからも想像しやすいと思います。

 

 

水に浮くものでもっと身近なものではサーフィンなどもFRP製です。


程度問題ではありますが、一般的にFRP製のものは比較的高価であるため、

損傷した場合に修理して使用することが多いです。

 


この修理用に、FRP補修キットも普通に売られています。

 

一例を以下に示します。

 

http://nittoku-shoukou.co.jp/product/469/index.html

 

上の例で行くと、マトリックス樹脂であるポリエステル樹脂とその硬化剤、コア材であるウレタンフォーム、強化繊維であるガラスクロスなどが入っていますね。


補修するときはハンドレイアップという事になります。

 


この手の補修を良く行うサーファーは、FRP積層技術が高いとみて間違いないかと思われます。

 

 

FRPのアプリケーション先として、水上のものに使用するというのも一つ候補に入れることで、選択肢が広がるかもしれません。

 

 

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