〈連載〉繊維強化プラスチック短信 第52回 接着剤適用による座屈損傷GFRP補修の効果
2026-09-29
日本工業出版社発行の月刊プラスチックスで連載中である「繊維強化強化プラスチック短信」で、
接着剤適用による座屈損傷GFRP補修の効果に関する記事が掲載されました。
損傷したGFRPの特性回復に関する評価
この記事で取り上げた論文の面白いところは、”損傷した”GFRPの特性”回復”にスポットを当てているところです。
補修に使用したのはエポキシ接着剤であり、実際の現場にも適用できるものだと考えます。
特性の回復には硬化条件が影響を与える
これも興味深い結果でした。
補修に用いたエポキシ接着剤は室温でも硬化しますが、硬化温度を変えることでGFRPの特性回復の度合いが変化しているのです。
圧縮系試験は難しい
今回の試験では座屈損傷したGFRPが主役であることもあり、圧縮試験による評価が多かったです。
圧縮試験は難しい部類の試験になるため、様々な留意点があることも記事で述べています。
編集者の方とは、劣化した材料の補修について議論しています。
本内容は2026年10月号に掲載されています。
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