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〈2016年1月14日 セミナー 〉 CFRP材を用いた製品化に必要な 設計的品質知見

2015-12-19

本セミナーは終了いたしました。今後は本セミナーの各セクションを深掘りした新たなセミナーや、概論をまとめた書籍の企画を推進していきたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします。(2015年1月19日 追記)

※受講者の増加に伴い、会場が変更になりました。内容、開催日時等の変更はありません。(2015年12月19日 追記)

FRP材料の量産化に必要な「 品質 」。

 

品質というとCpやCpkといった工程能力指数、歩留まりといった、

 

「いかにして安定したものを製造現場で作るか」

 

という観点で述べられるのが一般的です。

 

ところが、実際にCFRPで試作から量産立ち上げまで行った経験を踏まえると、上記のような考えはFRPの品質の「一面」をあらわしているに過ぎない一方で、CFRP品質の本質的な部分である全体を包括できる情報はほとんどないという印象です。

 

この度CFRPの品質に関する内容に関し、 株式会社 情報機構 様 からのご要望で、「 CFRP材を用いた製品化に必要な  設計的品質知見 」という題目にてセミナー講師をさせていただくことになりました。

 

セミナーに関する概要情報は以下の通りです。

 

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■セミナータイトル
CFRP材を用いた製品化に必要な 設計的品質知見


■開催日時
2016年1月14日(木) 12:30-16:30


■開催場所
[東京・大井町]きゅりあん4階第3グループ活動室 研修室


■受講対象者
・CFRP業界に参入間もない、または既に参入済みの企業において、材料、設計、製造の研究者・技術者でCFRP関連業務に携わっている方、またこれから携わろうとしている方
・CFRPを用いた製品の量産化を目指すにあたり、品質安定化に必要な基礎的かつ広的な知見を求めている方 など


■受講して得られる知見、情報
・CFRP材料を用いた製品の品質安定化に必須の材料、設計、製造などの領域に関する基礎知見
・CFRP製の製品開発体制構築のためのポイント など

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本セミナーのプログラムは以下の通りです。

CFRP材を用いた製品化に必要な設計的品質知見セミナープログラム

http://www.johokiko.co.jp/seminar_chemical/AC160105.php

 

CFRPをはじめ、FRPの品質というのは一言でいえるほど単純なものではありません。これは材料、設計、製造、解析が密接なつながりを持つCFRPでは従来材料で行われてきた各領域担当者による「分業」という考えが通用しない極めて特殊な材料である、という紛れもない事実がベースとして存在していることに由来します。

これは実際に試作から始まったCFRPの材料認定、型式認定を取得し、量産ラインを立ち上げた経験に基づいた実体験からも実感できる事実です。

 

FRPの中でまだ一般ユーザーの認知度があまり高くないCFRPに課せられた最大のミッションは、

 

「ユーザーの信頼を勝ち取る」

 

という一言につきるのではないでしょうか。この信頼構築には地道な実績の積み重ねと同時に、問題を起こさない、または起こった問題を最小化するという「品質」の観点が極めて重要です。

 

どんなに性能が良いものでも、使用するユーザーが被害をこうむるような製品では必ず存在意義を問われ、そして淘汰されてしまうのではないでしょうか。

 

本セミナーでは可能な限り実例を盛り込みながら、材料から生産までの全領域を見渡す設計者として理解すべき品質的知見についてお話しできたらと考えています。これが、CFRPを用いた製品の量産化と事業成立性を実現するための基礎知見の一助になれば幸いです。

 

本セミナーには講師割引が適用されます。

ご希望の方はこちらから「 2016年1月14日セミナー 講師割引希望」の旨ご連絡ください。追って、情報をお送りいたします。

 

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